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BOSS V-WAH(PW-10)
PW-10.jpg


 昔からワウと歪みもの(大抵は時代を反映してかファズ)を組み合わせたものも幾つかありました。
 この「V-WAH」は現代のテクノロジーを駆使して(笑)複数のワウ、歪みもの、更にはユニヴァイブまでモデリングした多機能ワウペダルです。
 
 まずはメインのワウに関してですが、全部で6タイプです。
 うち3つはこの機種オリジナルで、3つが他社のワウのモデリング、となってます。

1.オリジナルタイプ

・「CUSTOM」 ユーザーがカスタマイズしたワウタイプです。
 もっとも、カスタマイズしてない状態でも使えます。
 その場合の音は、あっさりした感じのワウです。
・「ADVANCED」 6つのタイプ中、最も広範囲の音色変化が得られます。
・「BASS MIX」 低音域の減衰をなくし、ベースにも適したものです。
 あいにく私はベースを持ってないのですが、ギターで使っても特に問題ないですね。

2.モデリングタイプ

・「CRY-WAH」(以下「CRY」)
・「VOーWAH」(以下「VO」)
・「MO-WAH」(以下「MO」)
 この3つは、実在のワウをモデリングしたものですが、やはりそれぞれ特徴はありますね。
 音色の変化範囲を順に並べると
 「MO」>「CRY」>「VO」
 となりますか。
 ワイルドにワウワウしたければ「MO」、ほどほどなら「CRY」、穏やかにいきたければ「VO」を選ぶ事になるでしょう。

 上記6つのワウタイプ以外にも、「VOICE」、「UNIーV」が選べます。
 「VOICE」は人の声を出せる、とのことですが、正直そう聞こえるかというと・・・・・・(笑)
 よ~く聞けば、そんな感じもしないではない、という程度ですね。
 使いどころが難しいです(笑)。
 一応母音の「あいうえお」は一通り出せるみたいです。
 が、やはりそう聞こえるかというと・・・・・・(笑)
 
 「UNIーV」は、ジミ・ヘンドリクスが使用したことでおなじみ、「ユニバイブ」のモデリングです。
 これ単体ではやや物足りないですが、内蔵の歪みもの(特にBD-2のモデリング)と組み合わせると、結構似ている感じもします。
 もう少しエグ~くかかってくれればもっとよいのですけど、まあボスですから(笑)。

 歪みものは、7種類プラス「フラットな特性のブースター」から選べます。
 ほとんどが自社のモデリングですが(笑)、M社のガ○ナーやE社のビッグ○フ(一応伏字)もあります。
 ただし、歪みもののタイプを選ぶ時は結構手順が面倒です。
 どう面倒かは書きませんが、ワウタイプを選ぶように手軽には選べない、とだけ書いておきます。
 ノイズサプレッサーも搭載されていますが、これまた手軽に操作、というわけにはいきません。

 なかなかに画期的なエフェクターではあるのですが、操作性が今ひとつなのがやや残念ですね。
 見た目をシンプルにしようとしたためでしょうか、1つのつまみに複数の役割を担わせたので操作性はえらく悪いです。
 ペダルの可変範囲(ふみしろ)も、やや狭いように感じます。
 特に「UNI-V」使用時は、つま先側に結構踏み込んだあたりから急にスピードが速くなるので、慣れが必要です。

 自分でワウのかかり具合や、トルクの調整が出来る点はいいですね。
 手軽にさまざまな種類のワウ、歪みもの、ユニヴァイブ(っぽいもの)を楽しめるという点では評価できます。
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