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MAXON STEREO CHORUS (CS-550)
PICTcs550.jpg

 エフェクト音は、割と高域が出る方です。
 同社のCS505(リイシュー)よりはやや高域は控えめですが。
 オンにすると太い音になる感じです。その辺が好きだという方もいるでしょう。

 それはさておき、なかなか曲者なコーラスです。

 まずは「M-LEVEL」の存在。
 原音とエフェクト音のミックスバランスを調整するためのつまみですが、かなり小さく、出っ張り具合も少ないので、スムーズな調整は困難です。
 なぜにこんな操作しにくいつまみなのだろう、と思っていたら、説明書にこうありました。
 「通常ボリュームを右いっぱいに回しきった位置でダイレクト音:モジュレーションサウンドの比が1:1で使用します(後略)」
 この文から、開発者は原音とエフェクト音を同じ割合で使ってもらう事を前提としていたようです。
 でも、誰かが「ミックスバランスを変えられるといい」とリクエストしたのでしょう。だからこのつまみが付いたと思われます。

 お次に「スピード」。左に回しきった位置から1時くらいまでは穏やかな変化ですが、1時を過ぎると急にスピードが速くなります。
 そこからは右に回しきるまでは、あまり変化しません。
 以下で述べる「D-TIME」と実は連動していたりします。

 「デプス」はモジュレーションの深さを調節するもので、これは特に問題はありません。
 まあ、あまり上げ過ぎない方がいいかも?

 さて、最後に控えしは「D-TIME」。
 上手く設定しないと大変なことになります(笑)。
 左に回しきると、フランジャー的な音になり、右へ回しすぎるとグワングワンというか、へロンへロンというか、二日酔いになった音になります。
 コーラス的な爽やかさを得るなら、せいぜい1時・・・・・・いや、12時あたりまでにするのが無難です。
 面倒なら10時辺りにしておけばいいでしょう(笑)。
 でも、「スピード」つまみとセットで調節する事を意識すれば、音作りの幅が広がります。
 「スピード」を上げるなら「D-TIME」は下げ気味、
 「スピード」を下げるなら「D-TIME」は上げ気味、
 このことを気をつけていれば、割と問題ないと思います。
 
 一度生産中止になったのですが、最近(まさに今ごろ?)トゥルーバイパス仕様になった復刻版が出たようです。
 お値段はややお高くなりましたが。

○メモ
 定価 18.000円(税抜き)
 販売期間 ’95?~’03.4
 電源 ACアダプターAC210(DC10V 200mA) 電池使用不可
 消費電流 21mA(DC10V)
 備考 ACアダプターAC210付属
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2005.03.27(Sun) 16:56 | 空間系 | Trackback(0) Comment(0)


 

 

 
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