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エフェクターを使う事は悪いこと?
 ズバリ言います。「悪いことではありません」

 エフェクターの音色でフレーズが浮かんだり、そこまでいかなくても弾くのが楽しくなるのであれば、どんどん使ってもいいと思います。

 でも、自分のギターの腕前があまり上手くないのを隠すために使うのはやめましょう。

 例えば、ピッキングが上手くないので、どうしてもムラがでてしまう場合があるとします。
 そんな時にピッキングのツブをそろえる「コンプレッサー」や「リミッター」を使う手もありますが、それではいつまでたってもきちんとしたピッキングは身につきません。
 ピッキングには粒をそろえるだけでなく、強弱をつける必要もあります。
 そんな時にはコンプやリミッターを使わない方がいいのは明白ですよね?

 また、チョーキングの音程が不安定になりがちだからといって、コーラス、リバーブなどの空間系を使ってごまかすのも考えものです。
 コーラスはピッチを変化させますし、リバーブは音の輪郭をぼんやりさせる効果もありますので、つい頼ってしまいがちです。
 でも、ギターの音をしっかり聞かせたい場面でこれらのエフェクターを使ったりしたら、なんにもなりませんよね?
 もっとも、薄くかけている分にはあまり問題はないかもしれませんが、極力頼らない方が自分のためになります。

 こうした事を心がけたうえでエフェクターを使えば、より楽しい演奏が出来ると思います。

 私はいろいろエフェクターを持ってはいますが、実はエフェクターを使わない「アンプ直」の音が好きだったりします(笑)。
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愉快な説明書
 エフェクターに限らず大抵の説明書は、操作などに必要な事のみが書かれていて、味気ないといえば味気ないものです。
 そんな中、幾ばくかのユーモアをちりばめている説明書もあります。
 ダンエレクトロの「スプリングキング」の英文説明書はそんな要素を含んでいて、そこそこ楽しめます(あくまでも「そこそこ」ですが・・・・・・笑)。

 説明書の最初にはこうあります。

The Danelectro SPRING KING will make your guitar sound
like a 3-D Movie.
(Funky glasses are optional.)

 私は英語はさっぱりですが、直訳すれば
 「スプリングキングはギターの音を立体映画のようにする」とのことでしょう。更には「(ファンキーなメガネはオプション)」とあります。
 「立体映画」ときて、「メガネ」とくれば、レンズ部分に赤と青のフィルムをはったメガネで見るものくらいしか思い浮かばないのですが・・・・・・(かつてファミコンでこの仕掛けを利用したゲームがあったような?)
 もしくは液晶シャッターを利用した立体映像もの(20年位前にありましたね。これを利用したゲームもあったような?ファミコンやセガマークIIIで。)
 それはともかく、わざわざ「(Funky glasses are optional.)」と付け加えなくても(笑)。

 コントロール部分の説明にも軽いユーモアが見受けられます。
 ヴォリュームつまみでは普通に機能と役割の説明をした後に
 (Sometimes "less is more".But most of the time-"More Rocks!") 
 と書いてます。
 要は「ヴォリュームは上げた方がいいぜ!」ってなところでしょうか。なかなかロックな教えですね。

 リバーブ量を調整するつまみでは、「左(left)に回せば少なく、右(right)に回せば多くなる」と説明した最後にはこう書いてます。

 We're certain that you'll make the right decision!

 これは、「right」が「右」と「正しい」という意味を持つことから、わざわざ「right」を斜体にして目立たせているのでしょう。
 要は「君は(右へ回すという)正しい決断をするだろう!」ということですかね?
 どうやらメーカーは深くリバーブをかけることを強く推薦しているようです。それ以外は認めないみたいです。こうなったら素直に思い切り右へ回した状態で使いましょう。

 蹴ると雷のような音を出すための「キックパッド」では、
 「曲の終わりに使って、ドラマーを怖がらせよう!」という趣旨が(訳し間違えている恐れあり)あります。
 なぜにドラマー?これを作った人はドラマーが嫌いなのでしょうか?

 なかなかツッコミどころのある説明書ですね(笑)。
 こうした説明書がもっと増えて欲しいな~、と少しだけ思うのでした。
 もしくは漫画形式で親しみやすくするのもいいかも?
 だからといって、萌えキャラが出まくる説明書の場合、引いてしまう人もいるかもしれません。
 まあ、しばらくはそんなもの出そうにないですが・・・・・・
 (既にあったりして・・・・・・笑)

ARION TUBULATOR(MTE-1)
Picttubu.jpg

 激安エフェクター王(笑)、アリオンの歪みものです。
 「チューブレーター」、「TUBE」と表記するはずが「TUBU」となっているのはご愛嬌でしょうか?

 それはさておき、音は結構いいですよ。
 あまり癖がなく、使いやすい感じです。
 歪みの量を調整する「DIST」を目いっぱい上げても歪みすぎる事もなく、音のつぶれもあまりありません。
 オン時にも変にレンジが狭まる事もないのは実にいいことです。
 (全く狭くならないわけではないですよ。)

 ただ、ストラトのフロントピックアップ使用時、12フレットから15フレットあたりを弾いた時の音のツヤはやや物足りないものはありますね・・・・・・
 さすがにTS-808(リイシュー)などと同等、とはいきません。

 でも、実売価格2000円ほどにしては非常にいいエフェクターだといえますね。
 ちなみにこれはアウトプットは1つです。

○メモ
 定価 3,500円(税抜き)(実売価格 2000円台前半?)
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター(DC9V、100mA~200mA)
 消費電流 DC9V 2.8mA
2005.05.19(Thu) 20:42 | 歪みもの | Trackback(0) Comment(4)
ARION STEREO DELAY(SAD-3)
PICTsad3.jpg


 この「ステレオディレイ」、実売価格5500円前後で買えてしまいます。実にお安い。

 が、悲しいかな、ディレイタイムは最長で200ミリセカンド(カタログより)で、実際本当に短いです。
 ディレイタイムを最長にしても、弾いたと思えばあっという間にディレイ音が出ます。
 こんなのですから、使い道はというと、ディレイタイムは短くした上で
 ・音に厚みをつける(ダブリング)
 ・リピートを多くしてリバーブっぽくする
 というところですかね。
 これはこれで使い手にアイデアが求められます(笑)。 

 発振もしないので、発振させて遊びたい人には向きません。
 ノイズもちょっと気になりますね。

 なにやらマイナス点ばかり多くなってしまいましたが、ディレイ音はお気に入りです。
 クリアーなものではなく、高域が削れているのか、温かみのある音です。
 モコモコした音ともいえますが(笑)。

 ちなみに本機には「MN3207」なるBBDが使われています。
 BBDが使われているからにはアナログディレイだと思うのですが、実際のところはどうなのでしょう?
 あと、「JRC 4558DD」も使われている事を付け加えておきます。
 
 アダプター(おなじみボスの)も使えますが、電池に比べてLEDが暗く点灯し、出音も小さめかつこもりがちです。
 本体裏の説明書きには、センターマイナスの9Vアダプターが使えることが書かれているのですが・・・・・・
 というわけで、電池で使う事をお勧めしたいところです。

 新品で買ったのに、説明書がなかったのが最大の謎です(笑)。

○メモ
 定価 6,300円(税抜き)(実売価格 5000円前後?)
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター(DC9V)
2005.05.16(Mon) 21:19 | 空間系 | Trackback(0) Comment(3)
BOSS V-WAH(PW-10)
PW-10.jpg


 昔からワウと歪みもの(大抵は時代を反映してかファズ)を組み合わせたものも幾つかありました。
 この「V-WAH」は現代のテクノロジーを駆使して(笑)複数のワウ、歪みもの、更にはユニヴァイブまでモデリングした多機能ワウペダルです。
 
 まずはメインのワウに関してですが、全部で6タイプです。
 うち3つはこの機種オリジナルで、3つが他社のワウのモデリング、となってます。

1.オリジナルタイプ

・「CUSTOM」 ユーザーがカスタマイズしたワウタイプです。
 もっとも、カスタマイズしてない状態でも使えます。
 その場合の音は、あっさりした感じのワウです。
・「ADVANCED」 6つのタイプ中、最も広範囲の音色変化が得られます。
・「BASS MIX」 低音域の減衰をなくし、ベースにも適したものです。
 あいにく私はベースを持ってないのですが、ギターで使っても特に問題ないですね。

2.モデリングタイプ

・「CRY-WAH」(以下「CRY」)
・「VOーWAH」(以下「VO」)
・「MO-WAH」(以下「MO」)
 この3つは、実在のワウをモデリングしたものですが、やはりそれぞれ特徴はありますね。
 音色の変化範囲を順に並べると
 「MO」>「CRY」>「VO」
 となりますか。
 ワイルドにワウワウしたければ「MO」、ほどほどなら「CRY」、穏やかにいきたければ「VO」を選ぶ事になるでしょう。

 上記6つのワウタイプ以外にも、「VOICE」、「UNIーV」が選べます。
 「VOICE」は人の声を出せる、とのことですが、正直そう聞こえるかというと・・・・・・(笑)
 よ~く聞けば、そんな感じもしないではない、という程度ですね。
 使いどころが難しいです(笑)。
 一応母音の「あいうえお」は一通り出せるみたいです。
 が、やはりそう聞こえるかというと・・・・・・(笑)
 
 「UNIーV」は、ジミ・ヘンドリクスが使用したことでおなじみ、「ユニバイブ」のモデリングです。
 これ単体ではやや物足りないですが、内蔵の歪みもの(特にBD-2のモデリング)と組み合わせると、結構似ている感じもします。
 もう少しエグ~くかかってくれればもっとよいのですけど、まあボスですから(笑)。

 歪みものは、7種類プラス「フラットな特性のブースター」から選べます。
 ほとんどが自社のモデリングですが(笑)、M社のガ○ナーやE社のビッグ○フ(一応伏字)もあります。
 ただし、歪みもののタイプを選ぶ時は結構手順が面倒です。
 どう面倒かは書きませんが、ワウタイプを選ぶように手軽には選べない、とだけ書いておきます。
 ノイズサプレッサーも搭載されていますが、これまた手軽に操作、というわけにはいきません。

 なかなかに画期的なエフェクターではあるのですが、操作性が今ひとつなのがやや残念ですね。
 見た目をシンプルにしようとしたためでしょうか、1つのつまみに複数の役割を担わせたので操作性はえらく悪いです。
 ペダルの可変範囲(ふみしろ)も、やや狭いように感じます。
 特に「UNI-V」使用時は、つま先側に結構踏み込んだあたりから急にスピードが速くなるので、慣れが必要です。

 自分でワウのかかり具合や、トルクの調整が出来る点はいいですね。
 手軽にさまざまな種類のワウ、歪みもの、ユニヴァイブ(っぽいもの)を楽しめるという点では評価できます。
MXRのつまみ用ゴムキャップ
tumami.jpg

 現行のジムダンロップ製およびオリジナルのMXRのエフェクターには、つまみの数だけゴム製のキャップがついてます。
 でも、現行品には説明書がないので(少なくとも私のフェイズ90にはなかった)これが何のために付属しているのか分からない方もいるかもしれません。私は分かりませんでした(笑)。

 実はこれ、つまみにかぶせて、足でつまみを操作しやすくするためのものだそうです。
 確かにゴムなので滑りにくいですし、キャップの上部は平らなので足で操作しようと思えば操作できます。

 アイデアとしては面白いのですが、実際にこれを使って、足でつまみを操作している人はどれほどいるのでしょう?
 フェイズ90などのようにつまみが1つなら操作しやすいですが、つまみが2つ以上の機種では操作しづらい感じもします。

 それにしても、足でつまみを操作するなんて、なんだか豪快な気もしますね。
 あまり踏む力が強すぎて、つまみからシャフトが貫通、なんてことはないのでしょうか(笑)。
これでジミに近づける?(DigiTech-Jimi Hendrix experience)
 今度DigiTechから、ジミ・ヘンドリクスファン注目のエフェクターが発売されます。
 詳しい事は以下のアドレスをクリックして、そこに書かれていることを読んでください。

 http://www.fernandes.co.jp/effects/JHE/index.html

 ジミのファンの小生としては、かなり気になるものではありますが、果たして手軽にジミが出していた音が出せるのかがもっと気になります。
 特に「ユニヴァイブ」の音がどれほど近いかどうかが購入の決め手になるところです。
 今まで発売されてきたユニヴァイブ系のエフェクターは大抵高いですし、それらに比べれば安価なボスの「PW-10 V-WAH」に入っているユニヴァイブのモデリング音も、正直なんとなく似ている程度のものでしたし・・・・・・(ジミのライブCDの音と比べての話です。もっとも、セッティング次第ではもう少し似るかもしれませんけど)
 
 「ROGER MAYER VOODOO VIBE」も似てはいますが、違う感じは否めませんし・・・・・・
 どうせならウッドストックの時のユニヴァイブサウンド(ジュワジュワした感じ)が出てくれれば最高です。

 でも、最大の問題は街の楽器屋さんがこれを入荷してくれるかどうかです(笑)。そうでないと試奏が出来ないもので・・・・・・


MXR PHASE90 (リイシューbyJimDunlop)
20051001213034.jpg

 フェイザーの定番機種の一つですからね~。
 人によってはエレハモのスモールストーンを定番、とすることもあるでしょう。
 でも多くの人にとってはボスのフェイザー(PH-3)が手に入りやすい、ということでしょうか。

 つまみはうねりの速さを調節する「SPEED」のみですからね。
 潔いです。
 うねりの深さは深すぎず、浅すぎずのちょうどいい感じなのですが、今時速さのみの調節はちとつらいかも?

 現在でも新品として売られているMXRの機種は、ジムダンロップが発売しているわけですが、話によると現行品とオリジナルでは効き方に違いがあるそうです。
 もっともこの両者に限った事ではないですが・・・・・・
 現行品はオン時の音量が上がるそうです。
 実際、手持ちの「PHASE90」もオンにすると音量は上がります。
 下がるよりはいいと思うのですが、これを嫌って音量が変わらないように改造する方もいるようです。詳しいやり方は分かりませんが。

 うねりの感じは滑らかというか、雑というか・・・・・・そのどちらにも感じる事がままあります(笑)。

 電池交換は裏ブタの4本のネジをドライバーで開け閉めするので、面倒です(笑)。なんだか塗装もはげそうだし・・・・・・

 見かけによらず、ずっしりとした重みがあります。
 鮮やかなオレンジ色もみかんをほうふつとさせていいですね。

○メモ
 定価 18,000円
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター(DC9V、センターマイナス)
2005.05.09(Mon) 17:48 | 空間系 | Trackback(0) Comment(0)
ARION STEREO CHORUS(SCH-Z)
 schz.jpg

 実売価格5000円以下で手に入るコーラスとは思えないほどいいですね。これ。
 小生は税込み4000円もしないで買えました。新品なのに(笑)。
 一体原価はいくらやら?

 こんな安い値段ですが、プラスチックボディであることを除けば、必要最低限のつまみや機能はあります。
 ちゃんとオンオフが分かるLEDもありますし、「ステレオコーラス」と名乗るほどですから、アウトプットも2つあります。
 電池のみならず、9Vアダプター(センターマイナスのもの。ボスのも可)も使えます。

 つまみはおなじみ「RATE」「DEPTH」のほかに「TONE」の3つ。
 速さを調節する「RATE」は、目いっぱい早くすればトレモロっぽくはなりますが、使いづらいわけではないので一安心。

 うねりの深さを調節する「DEPTH」は1時付近からヘロヘロ系になって、楽しめます(笑)。
 マクソンのCS-550やエレハモのスモールクローンのエグイモードに近いといえば近いかな?
 もちろん爽やか系もいけますよ。

 「TONE」は文字通り音色を調整するのですが、私のはあまり効きがよくないです。もしかしたら効いているのかもしれませんが・・・・・・
 と思っていたら、ちゃんと効きます。それなりにですが。
 低域方向のほうがわかりやすいかも。

 まだアンプ2台によるステレオ効果は試してませんが、なにやら独自の効果が得られるようです。独自というか、設計ミス?らしいです?
 (ステレオで使うと、オフ時に原音がセンターに来なくなるという)

 話によると個体差がある、とのことですが悲しいかな、お店では1台しかなかったので比べる事など出来ませんでした。
 「TONE」の効きが「?」なことを除けば、おおむね問題ないですからいいですが。

 スイッチのオンオフもしっかりしていて、いいですね。
 かつてARIAのビッグフットシリーズ(これもプラスティックボディ)のコーラスも持ってましたが、オンオフにコツというか、慣れが必要でした。音はわりかし良かった記憶がありますが・・・・・・

 本体裏には「DESIGNED IN JAPAN」の表記と共に「MADE IN SRI LANKA」とあります。
 スリランカの人件費は非常に安いのでしょうか?

○メモ
 定価 4,700円(税抜き)(実売価格 3000円台?)
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター(DC9V 100mA~200mA))
 消費電流 DC9V 12mA
2005.05.08(Sun) 13:01 | 空間系 | Trackback(0) Comment(4)
ARIONとコーラスと私
 久しぶりに立ち寄った小さな楽器屋さんの隅っこにアリオンコーナーがありました。前に寄った時にはなかったのにな・・・・・・どういう風の吹き回しでしょうか(笑)。

 詳細は知りませんが、「アリオン」というブランドは’80年代の後半には存在していたようです。その当時では珍しく(というか今も珍しいが)空間系のみならず歪みものにもステレオアウトを設けていたという、なかなかに先進的なところでした。
 もっとも、ステレオアウトとはいえ、実際には「原音とエフェクト音が別々に出力される」みたいでしたが
 (参考文献 シンコーミュージック『世界のエフェクター大図鑑』)
 
 小生がギターを弾き始めたのは’90年代の前半でしたが、それ以来ネットをはじめた数年前まで寡聞にして「アリオン」の存在を知りませんでした。
 「値段が異様に安い割に使えるコーラスエフェクターがある」との情報をあちこちで見かけたもので、気にはなっていたのですが、売っているお店はありませんでした。
 ネットで通販しているところもありますが、正直「そこまでして買うほどでもないな~」と思っていたもので(失礼)

 そうこうしているうちに上記のようにアリオンのエフェクターと出会ったわけですが、やはり初め見たときは驚きましたね。
 「値段、安っ!」
 ネットでも値段はある程度知っていたにも関わらず、です。

 結局買ったのは「STEREO CHORUS(SCH-Z)」のみでしたが、これが結構お気に入りなので、他のも買おうかな~、と思ってます。
 次は「TUBULATOR」かな(笑)

 P.S.
 保証書には「有限会社 上野開発センター」なる会社名があり、住所は「愛知県春日井市」とありました(電話番号も記載されてます)。
 これまた謎の多い(?)ブランドというか、会社ですね・・・・・・
ZOOM 505II GUITAR
20050703062950.gif

 値段の安さやプラスティックボディゆえに悪く言われる事の少なくない機種ですが、なかなかに好きです。

 音に関しても、「わざとらしい」「音やせがひどい」とこれまたいい話を聞きませんが、きちんと音作りをすればさほどひどい評価にはならないのですが・・・・・・
 確かにプリセットの音そのままでは、かかりが強すぎるのは否めません。
 ならば、自分で好みのかかり具合に調整すればいいだけの話。
 大体は控えめなセッティングになるのですが。

 歪みものの音色に関しても、デジタルであるがゆえの冷たさや物足りなさはあまり感じません。
 とはいえ、そうするまでにはこの機種独自のイコライザーの使い方を把握する必要はあります。
 私も、初めのうちはこのイコライザーの操作には戸惑いました。
 でも、説明書とにらめっこしつつ、あれこれいじっているうちに取りあえずは何とかものになりました・・・・・・いや、ものになったはずです(笑)。

 ノイズを軽減する「ZNR(ズーム・ノイズ・リダクション)」は、歪みものの設定次第ではほとんど効果がないですが(笑)、大体においてはちゃんと効いてくれますよ。

 空間系も一通りそろっていますが、惜しいのは、「ディレイ」「リバーブ」「フェイザー」以外はスピードのみの調整しかできないということです。
 さらに、本体のみではその調整幅もやや大雑把な感じです。
 細かい調整をするには、別売りのエクスプレッションペダル(FP02)を使う必要があります。
 もっとも、現在では初めからエクスプレッションペダルが付いた606や707IIもありますが。

 ディレイタイムも最長で300ミリセカンドと、往年のアナログディレイ並みに短いです。
 もっと長く出来なかったのかな・・・・・・

 保存した音色を呼び出すためのペダルが2つのみなので、沢山の音色を瞬時に使い分けるのは困難です。よく使う音色を中心に、いいとこ5,6個ですかね~。

 なんだか後半は不満点が多くなってしまいましたが、いいですよ。これ。
 手ごろなお値段で沢山のエフェクターをあれこれいじって遊べますからね。
 ピッチシフト機能と、自動バイオリン奏法ができるのも良いですね。
特に後者を使う時は自然とクラシカルなフレーズを弾いてしまいます(笑)。
 オートワウも、やや効きは鈍いですが、楽しめます。ファンクごっこをするにはもってこいです。
 リングモジュレーションも、本格的なのはお高い上にほとんど見かけませんが、これには搭載されているので楽しめます。使いこなすのは大変ですけど・・・・・・(ほとんど飛び道具的ですな)

 本当は上記のエクスプレッションペダルがあれば、より楽しめるのでしょうが、あれ、結構大きいし重めなので購入をためらってます(笑)。
Ibanez Turbo Tube Screamer (TS9DX)
Pictts9dx.jpg

 基本的にはオーバードライブですが、4つもモードがついていて、気分次第で歪みのキャラを変えられるのがいいですね。
 とはいえ、「TS-9]モード以外はどれも似た感じに聞こえるのは気のせいでしょうか?(笑)
 いや、よく聞けば違いが分かるのですが、変化の具合が地味といえば地味なもので。

 「TS-9」モードは、4つの中では一番歪みません。ミドルが持ち上がるのはお約束ですが、非常に自然に聞こえてしまいます(笑)。
 「+(プラス)」「HOT」「TURBO」モードは、「TS-9」モードと比べるとかなり中低域が持ち上がって聞こえます。同時に音量も上がりますね。
 力強い音になるのはいいのですが、音抜けの悪さを気にする人にとっては「なくてもいい」ということになってしまうみたいです。
 現に、ネットでの評価も、「TS-9モード以外はいらない(使えない)」というものが目立ちます。
 個人的には好きなんですけどね・・・・・・
 むしろ「TS-9」モードが頼りない音に聞こえてしまうほどです(笑)。

 この機種、当初は限定生産だったらしいですが、いつの間にかレギュラー品になった、という稀有な経歴の持ち主です。
 私が所有しているものは電池ブタの裏に「MAXON」と刻印されているのですが、これって一体・・・・・・?
 更には、基板にも「MAXON」とかかれたものも存在するそうです。なかなかにミステリーな機種ですね(笑)。

○メモ
 定価 15,500円(税抜き)
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター(DC9V、センターマイナス)
2005.05.05(Thu) 18:17 | 歪みもの | Trackback(0) Comment(2)
MAXON AnalogDelay (AD-900)
ad900.jpg

 ’94年秋頃(?)から2003年5月まで生産されていたアナログディレイです。
 発売された頃、手に入りやすいアナログディレイはこれくらいだったのではないでしょうか?

 デジタルディレイと比べて
 「ディレイタイムが短い」
 「ディレイ音がすぐにこもる」
 「音を遅らせることしか出来ない(これが本来の役割ですが)」
など、機能、性能的には劣るのは事実ですが、「ディレイ音がすぐにこもる」点はむしろ「温かみのある音」と評価されることになるのですから、何がどうなるかわかりませんね(笑)。
 もっとも、この機種は割ときれいなディレイ音ではないか、と思います。

 アナログディレイならではの機能として、「発振」が挙げられますが、これは発振しません。するのかもしれませんが、ほとんど聞こえません。
 このあたり、使いやすいともいえますし、がっかりする人もいるでしょう。

 昔のアナログディレイは大抵300ミリセカンド(機種により多少の増減あり)のディレイタイムですが、これは600ミリセカンドです。
 頑張ってますね~、マクソンさん。
 でもやっぱり短く感じてしまいますが・・・・・・

 アダプターのみで動作しますが、付属のアダプターはこれ専用の(出力12V、200ミリアンペア、センタープラス)ものです。
 他のマクソンアダプター(出力10V、センターマイナス)は使えませんのでご注意を。

 アウトプットは1つですが、これはこれでいいかと思います。
  
 これが出て数年のうちに復活したエレハモが「デラックスメモリーマン」などを復刻したり、アリオンのディレイの存在が明らかになるなど、アナログディレイも現行品として手に入りやすくなりました。
 が、エレハモのは音は良いが大きい、値も張る(4万円前後)、ディレイタイムも短め(デラックス~は約400ミリセカンド)。
 アリオンのはコンパクトで安い(5千円台半ば!)けどディレイタイムは結構短い(200ミリセカンド!)など一長一短ですので、平均的によいと思えるのはやはりこれ、AD-900ではないでしょうか。

○メモ
 定価 28,800円(税抜き)
 販売期間 ’94秋~’03.5
 電源 ACアダプターMaxon AC212R(12V/200mA)付属(電池使用不可)
 消費電流 28mA
2005.05.05(Thu) 18:10 | 空間系 | Trackback(0) Comment(4)
ELECTRO-HARMONIX DELUXE MEMORY MAN(リイシュー)
dxmemoryman.jpg

 大きいです(笑)。さすがエレハモ。

 基本的にはアナログディレイですが、「ピッチモジュレーション」機能の存在によりコーラス、ビブラートとしても利用できる変り種です。

 ディレイタイムは約400ミリセカンド、と往年のアナログディレイの標準よりはわずかに長いですが、短く感じてしまいます(笑)。
 ディレイ音は結構クリアーです。大げさに言えばデジタルディレイ並み、といっても良いかも。
 でもちゃんと(?)ディレイ音はこもっていきますが。

 「LEVEL」つまみで入力信号量を調節できるのですが、ちょっとやっかいといえばやっかいかもしれません。
 最適なセッティングにしないと、音が歪んだり小さくなったりするからです。
 わざと歪んだ状態で使うと、こわす恐れがあるのでやめた方が無難かもしれません。

 これは発振させることも出来ます。できますが、気をつけないとアンプを飛ばすので気をつけましょう。

 「CHORUS/VIBRATO」つまみは、ディレイ音にかけるモジュレーション量の調整で、上げるほど音程変化は大きくなります。
 ちなみにモジュレーションの速さは本体上部の「CHORUS VIBRATO」スイッチで切り替えます。「CHORUS」ではゆっくり、「VIBRATO」でははやくなります。
 つまみを上げすぎるとヘロヘロの音になります(笑)。

○メモ
 定価 42,000円(税抜き)
 販売期間 ?~現行品
 電源 電源コードが本体に付属(電池使用不可)

2005.05.05(Thu) 08:14 | 空間系 | Trackback(0) Comment(0)
MAXON Over Drive Pro.(OD-820)
od820.jpg

 オーバードライブとしては、チューブスクリーマー系(TS系)になるでしょうか。
 オンにするとこれも中域が強調されます。
 控えめの設定にしても音量は大きく感じます。
 そのせいか、ノイズも大きい方ですね。

 これの面白いところは、「DRIVE」を左に回しきった状態だとクリーンブーストが出来るところです。
 要するに歪ませる事なく、音量を上げる事が出来るのですが、「TONE」つまみは効きますので、音色を調整することもできます。
 原音を全く変えず、とはいかないので、その辺不満のある人もいるかも・・・・・・
 こういう仕様のためか(?)、「DRIVE」を左に回しきったところから少し右に回すと音量が若干下がります。もっとも、あまり気にすることでもないですが・・・・・・

 電池で動かせ、アダプターでも動かせるのですが、ご丁寧にアダプターが付属しているのですね。
 なぜかマクソン独自規格の10Vものですが、そのせいかアダプターの方が音量が大きくなるというか、音圧が増す感じです。
 なお電池交換は4本のネジをドライバーで外すので面倒ではあります。

 色はマクソン歪みものの伝統(?)の緑系(抹茶色)ですし、大きいケースだし、ノイズも多め、と下手すると敬遠されがちですが、TS-808(リイシュー)の音に感じるものがある方は無視できないものがあるかと思います。

○メモ
 定価 22,000円(税抜き)
 販売期間 ’99.12.25~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプターAC210(DC10V 200mA)
 消費電流 19mA(DC10V)
 備考 ACアダプターAC210付属
2005.05.03(Tue) 21:06 | 歪みもの | Trackback(0) Comment(0)
BOSS MEGA DISTORTION (MD-2)
MD-2.jpg

 これはですね~、目当ての音を作れるようになるには、慣れが必要です。
 というのも、歪みの量やキャラクターを変化させるつまみが2つあるからです。
 「DIST.」つまみを右に回すと粒の粗い音になりますので、とりあえずは歪みのキャラクターを作ます。
 「GAIN BOOST」つまみを右に回すと歪みの量が深くなります。
 これが戸惑いの要因ですかね。

 二つのつまみは、2時付近からノイズが大きくなりますが、これを解消するにはノイズを減らすエフェクターを使うのが一番・・・・・・でしょうか。

 更には「TONE」「BOTTOM」のつまみでそれぞれ高域、低域の調整ができますが、効きはけっこう鋭い方です。
 特に「BOTTOM」は1時付近以降からの効きは感動的でもあります。
 コンパクトの歪みもので(特にボスのは。笑)ここまで低域が強調できるのはそうないのでは?
 この2つのつまみをセンター(12時)にした時のオン時の音も、特定の音域が減ったり増えたりするでもなく、素直に持ち上がる感じです。このあたり同社のOD-3とも共通するものがあります。

 普通のディストーションから深みのあるディストーションまで出せるMD-2ですが、ドンシャリ系は不得手です。「TONE」つまみは高域のみならず中域も変えるからでしょうか。

 ノイズを気にしないのなら、「DIST」「BOTTOM」「GAIN BOOST」を右に振り切って、ストラトのフロントピックアップを使えば太い音色のロングサステインも得られます。ノイズもかなりのものですが(笑)。
2005.05.03(Tue) 20:34 | 歪みもの | Trackback(0) Comment(0)
IBANEZ TUBE SCREAMER Overdrive Pro TS-808(リイシュー)
PICTts808re.jpg

 これまで幾つかの「TUBE SCREAMER」を名乗るものが作られてきましたが、これは初代のTS-808の復刻版です。

 オリジナルはかなりの高値で取引されているので、当然比較は出来ませんが、オーバードライブとしては良く出来ていると思います。
 オンにするとミドルが強調された感じになりますね。
 だからといって、他の音域が妙にカットされた感じでもありません。
 「TONE」の効きも、低域方向はそれほどでもないですが、高域方向は劇的に変わる方です。特に3時付近以降ではかなり高域が強調されます。同時に音量もあがりますが。

 オリジナルの復刻を目指したらしく、オンオフを示すLEDは透明タイプの見づらいものです(笑)。真上から見ないと点灯しているのが分かりにくいですね~。

 フットスイッチも独特の外見(と感触)の通称「キャラメルスイッチ」です。
 手持ちの「MAXON FL-301」のは、ほとんど沈み込まないのでオンオフの感触が分かりにくいですが、これ(TS-808リイシュー)のはもう少し深く沈むので分かりやすくはなってます。若干ですが・・・・・・

 アダプターも使えますが、「センタープラス」タイプの形状のもののほかに、付属の変換プラグでボスの「センターマイナス」のも使えるようになっていて、気が効いてます。

 オリジナルが高い評価を受けているので、このリイシュー版はどうしてもそれとの比較の上で評価されがちですが、素直に良いと思えるオーバードライブペダルだといえます。
 ベーシストの方にも評判はいいので、ベースに使うのもまたよろしいかと思われます。

○メモ
 定価 18,500円(税抜き)
 販売期間 ?~現行品
 電源 9V電池1個orACアダプター
2005.05.03(Tue) 19:20 | 歪みもの | Trackback(0) Comment(5)
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